災害ボランティアについて

氷見市では4月30日より災害ごみ仮置き場が再開しました。

 

これに伴い、氷見市災害ボランティア支え合いセンターでも災害ボランティアの活動調整を行う第２ステージを開始いたしました。

現時点では調整待ちのニーズが10件程となっており、既に活動が決まっているものもあるため不定期の開催となります。各日10名程度の募集をさせていただく予定です。専用フォームよりお申込み下さい。

※活動件数の都合もあり、引き続き県内のみの募集とさせていただくことを何卒ご了承下さい（今後、災害ごみ搬出や震災に伴う引っ越しなどが本格化し、相談件数が増加した場合は募集定員を増やす・県外の方まで範囲を広げることも検討しております）

 

少しずつ復興の兆しは見えつつある一方、いまだにボランティアの手が届いていない世帯もあるかと思います。

第２ステージの開始に伴い、センターではチラシ配布を始めとした広報、周知にも力を入れていきます。

先行きが見えない中、ボランティア登録いただいている全ての皆様の希望に沿えているとは言えない状況で、大変心苦しく、思います。

 

災害を風化させることなく、復興に向け尽力していきますので、今しばらくボランティアの皆様のお力を貸していただけると幸いです。

 

ボランティア参加希望者は専用フォームから登録してください

・登録の際は「団体名」を「富山県教職員組合」と入力してください。

・その他の項目は個人の情報を入力してください。

 

ボランティア活動予約フォーム（団体）

 

ホーム - 氷見市災害ボランティアセンター HP

 

 

能登地方での災害ボランティアについて

※能登地方での一般ボランティアについては、今のところ石川県民限定や受け入れが始まっていない地域が多いようです。受け入れが始まり、富山県教職員組合としての協力・支援が可能になりましたら、改めてご案内いたします。