とやま学校多忙化解消推進委員会が開催されました

２月１９日（月）県庁でとやま学校多忙化解消推進委員会が開催され、県教組から執行委員長が委員として出席、専従２人が傍聴しました。

委員会では、働き方改革のための若手ワーキンググループによる「シン・センセイと創るミライ」と題して教員の働き方改革に対する提案がありました。

また、「とやま働き方改革推進プラン２０２４」について委員からは、時間外在校等時間を減らすためには、「先生の持ち授業時数を削減すること」「制度を整える必要性があること」「外部人材を配置・確保すること」「決められた時間の中で仕事をやりきるという価値観を共有する必要があること」「校長だけでなく自治体が主体となってとりくむ必要があること」など多くの意見が出されました。

※働き方改革のための若手ワーキンググループを取材した番組「こんちは富山県です【先生の働き方　未来へ】2024年2月17日放送」はこちらからご覧になれます。